酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・明暗の美（標高 1184 m）

【明暗の美・Grace of Light and Darkness】

　妙高上越地域の中でもレジャーランドの老舗、妙高サンシャインランドは、新潟県上越市中郷区江口松ケ峰温泉にあり、温泉、遊園地、ゴルフ場、豪華ホテルと、子供から大人まで家族皆で楽しめる自然豊かな一大リゾートです。

　ボクの知人、Gorou N さんより、先日逗留された際に撮影された写真が送られて来ました。どうかご照覧下さいませ。

「妙高サンシャインランド・湖と桜」「妙高サンシャインランド・スタートレイル」

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・北信五岳（標高 1183 m）

【北信五岳を一望する飯綱のリンゴ園から】

　リンゴの伐採木を片付けに出掛けた。ここは北信五岳（ほくしんごがく）と呼ばれる山々が、桃の花盛りの台地から眺められる絶景ポイントです。

　北信五岳とは、写真左から、ちょっと切れていますが飯綱山（1917m）、雪で真っ白な高妻山（戸隠・2353m）、どっしりと大きな黒姫山（2053m）、右端の雪を被ったのが妙高山（2454m）、写っていませんが妙高山の右方向にある斑尾山（1382m）の総称です。

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・いのり（標高 1182 m）

【仏炎苞（ぶつえんほう）に祈る】

　今朝、森の中に咲く「水芭蕉」を訪ねてみました。雪解け水にその清楚な姿を写して、まさに御仏がお顕れになっているかのようでございました。

　後背に白い「仏炎苞」と言われる肉穂花序を包む大型の苞葉からは、得も言われぬ霊気が漂っておりました。御仏のごときお姿に、九州全土で震災の被害を受けておられる方々の健康を、しばし祈らせて頂きました。

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・キチョウ（標高 1181 m）

【キタキチョウ（キチョウ）】

（シロチョウ科　キチョウ属）

　昨日太陽が暖かい光を投げかけてくれた水辺に、キタキチョウが飛んで来ました。風にあおられて心もとない飛び方でしたが、それでも花の咲いた地面に下りて吸蜜をしています。
この蝶も成虫で越冬して春を迎える種類です。この蝶が吸蜜している小花はミヤマカタバミか。詳しくは判らない。

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・春になったよ（標高 1180 m）

【水芭蕉と蕗の薹】

　おはようございます、お元気ですか？

　氷点下4℃に冷え込んだ朝、水芭蕉の咲く湿地に出掛けた。まだ小さな花額ではあるが、清楚な姿が胸をうつ。
朝日のあたる水辺には、新生の蕗の薹が開いた。触るのも恐れ多い感じがして写真に残しておいた。妙高山麓にもいよいよ春が来たよ。