【夜の帳が降りて、ドームは化粧直しが・・・】
『ふくろうと魔女の館』なんてファンタジーなお話が始まるような気がして、しばし佇んでみていたほどでした。【やちはたの森】はやっぱり魔女が棲んでいるのです。冬には「雪おんな」に変身し、深い意識の世界とうつつの今を行き来している、不老長寿の魔女。
右手に帚(ほうき)を持ち、その肩には眼光鋭いフクロウがとまり、左手には「黒猫」をぶらさげているのです。こころがおどる・・・『ボンソワ〜ル、マダム』そう呼びかけたとき、魔女はもう飛び去っていたのです。
(写真はお色直しのすんだドーム。ファンタジーな夢舞台です。魔女のお話が始まるよ! 庵主)
0 件のコメント:
コメントを投稿