2011年1月13日木曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・ログ ホールダー <標高8m>

【LANDMANN社製 Log Holder】

昨日朝、雪の中を宅急便がやってきました。町道は毎日大きなブルドーザーで除雪作業がなされているので車は通れるのですが、ボクの住まいする所までの70m程は私有地のためここは自分達で雪かきをしなければなりません。

毎朝1Hほどかけて細い道を付けてありますので、宅急便屋さんが配達に来るにはなんとかなるのです。大きな物とか重量物は橇に乗せて運びます。さて昨日の品物は小型の物だったので玄関まで持ってきてくれました。なんだろうと開けてみると、アメリカのファーネス製品(暖房器具)では有数のメーカーであるランドマン社製のログホールダーでした。

薪ストーブのそばに置いておく薪のストッカーです。友人からの贈り物だったのです。早速組み立てて設置してみました。使い勝っ手の良い優れものです。木がなくなったら、布の半袋を下げて薪置き場に行き、しっかりと補充して持ってくればOK。ストーブ周りが汚れないのも嬉しいですね。早速使ってみました。写真でご紹介しておきます。Dさん有り難うございました。大切に使わせていただきます。


4 件のコメント:

  1. おはようございます

    素敵な贈り物でに
    部屋も心も一段と温かくなりますね

    とってもお洒落な薪ストーブ
    一日中燃え上がる炎を眺めていたくなります
    羨ましい~~

    ひねもす

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  2. ひねもす 様

    火を使う生活もやっぱりノウハウが必要なのは言うまでもありません。

    それもただ木を燃やすだけなら誰でも出来るのですが、いかに熱効率を

    考えて、ストーブの本体を長く熱く保つか、ここがミソなのです。

    薪ストーブには色んなレバーが付いています。それを上手く駆使して

    ユラユラ・チロチロの火を保つか。ここが結構難しいのです。

    煙突から戸外へ暖かい火を逃がす(放出する)のは、善し悪しです。

    完全燃焼をさせつつ、徐々に放出する。ファーストフロアーよりセカンド、

    サード(ロフト)の方が暖かなのです。

    火番もそれでいて責任ある仕事です。薪数を少なくそれでいて暖かい。

    鋳物の芸術品であるストーブの能力を最大限引き出すのがファイヤーキーパー

    の腕の見せ所。傍でウヰスキーを飲んで火を眺めている人が一番幸せかもね。

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  3. こんばんは♪
    薪を取りにいって、そのままセットするだけなんですね
    使いやすそうですね
    薪ストーブは暖かそう
    今年は雪が多くて、毎日の雪かきも大変ですね
    お体に気をつけてくださいね
    かすみ草

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  4. かすみ草 様

    お早うございます。

    久しぶりに太陽が顔をのぞかせました。雪の衣装を纏った木々たちが陽の光をあびて金色に輝いています。

    薪ストーブは良いですよ。優しい暖かさ、まさに日溜まりの温もりと表現するのが最も適切でしょう。

    でも木の確保にちょっと時間と労力を要します。でも苦あれば楽ありとの言葉通り、あとの楽しみを考えれば、木を集める事は喜びなのです。

    今週もあと一日、ご安全に。

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