2014年5月14日水曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・上越市 高田城(標高 916 m)


【高田城と竹林】

 久しぶりに現役時代の同僚が3人、妙高山麓マインヒュッテを訪ねて来てくれた。そこで昨日、萌える様な新緑の桜を観に、上越高田、高田城址に出掛けた。
 夜桜の景観もさることながら、新緑の『桜の杜』も心安らぐ癒し感溢れる聖域でありました。そのなかでも竹林にヒメシャガの花が香り、筍が顔を出している風景は、ボクに京都の嵯峨野を思い出させてくれたのです。久しぶりの歴史街道の散策に心のゆとりを感じた素敵な一日でした。



(庵主の日時計日記:史跡探訪)

2 件のコメント:

  1. 高田城跡と公園は良くいく機会がありましたが何度行ってもいいところですね。堀端に行きつけの喫茶店があり、お爺さんの淹れてくれるコーヒーを飲みながら堀端を眺めるのが楽しみでした。このところ行っていませんがお店はまだやっているかな、と思い出します。蓮の花の開く頃もいいですね。

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  2. 小川 洋帆 様

    お早うございます。
    お堀端にいい喫茶店があるのですか? 今度是非行ってみたいです。
    高田公園はとっても奇麗に整備されていて、ゆっくりと散歩が出来る癒しポイントでした。春夏秋冬美しい場所ですね。「高田の四季」を口ずさみながら歩いていました。

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