2014年5月30日金曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・春山菜の絶品・山ウド(標高 923 m)

 ことしも雪が解けて半月後、ウドの新芽が土を割った。マインヒュッテの周りには新鮮なウドが採れるエリアがある。ボクは毎年、少しずつ収穫をして、次の年に株を増やしている。葉が30センチほど伸びたところで、土を掘ってウドを取り出す。この時が妙高山麓の春を感じる嬉しい一瞬でもある。早速「ウドの酢味噌和え」を作ってみた。

 さっぱりとして、シャキッとした歯触り、日本酒や焼酎の肴には最高である。セロリを食べる時の食感にも似ています。またウドが含んでいる成分のジテルペンアルデヒドは血液循環を良くし、疲労回復に効果があると報告されていました。




By  Akiyo

2 件のコメント:

  1. 私もウドを庭に移植してきていくらかはあります。そして驚くほど成長して大きな植物になります。「ウドの大木」と亡くなった父からよく叱られたことを思い出す季節です。

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  2. 小川 洋帆 様

    こんばんは。背が高くなると言っても、せいぜい3m。土を割って出て来た数十センチのが一番美味しいですね。やはり山ウドの香りはたまりませんね。

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