2014年12月26日金曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・雪と氷の芸術(標高 1043 m)


 氷点下7度の朝、ドームの三角窓に描かれた「雪ん子坊や」の作品です。もう15分遅ければ、太陽のお照らしでこの繪は空の上に戻って行ったでしょう。ドームの中に用事があったもので良いチャンスに恵まれました。


2014.12.24 クリスマスイブ 朝8時)庵主 撮影

(庵主の日時計日記:自然と私)より

2 件のコメント:

  1. 本当に外の落葉松の林がガラス窓を通して見えているようにみえますが、本当は自然の現象が描いたまぼろしの絵なのですね、凄い芸術ですね。

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  2. 小川 洋帆 様

    こんばんは。お変りございませんか。
    自然は時として、思いも寄らない姿・形を見せてくれます。ただしそれは見る者がその光景を認めると言う事が大切ですね。幻の絵は、一瞬のものかもしれません。うまく写真に残せたのをなにより喜んでいます。ではまた。

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