2012年8月13日月曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・妙高高原の生き物たち<標高423m>


【トンボの楽園 妙高山麓】


ミヤマアカネをはじめとするトンボたちの生まれでる田園地帯です このあたりでは川よりも水田や小溝が彼らの命をつないでいます


ミヤマアカネの成熟した雄(♂)の姿 羽根の縁紋まで真っ赤にかわりました


このトンボはマユタテアカネの雄(♂)です ミヤマアカネが ゆったりと飛ぶのに対して すばしっこく敏捷な飛び方をします
          
お盆を過ぎて冷たい風が吹き出すと トンボたちも産卵を終えて 子孫を残してどこへともなくいなくなってしまうでしょう
 
兵庫県の逆瀬川では11月を過ぎても活動をしていますが ここでは9月中頃まででしょうかトンボたちの華麗な姿に感謝と感動です

(庵主の日時計日記:自然と私)より
              

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