2011年4月1日金曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・東京電力への怒り <標高42m>




一体どうしたというのか。福島の原発事故での対応は尋常ではない。命がけで作業をしている人々への環境保全・休養・食事などは、真剣に考えて実施されているとは思えない。会長、社長、副社長など幹部の気持が我々には伝わってこない。怒りを通り越して、悲しさすら感じられる。

なおこの未曾有の国難に対する国会議員の顔もよく見えない。政権政党に所属する一年生議員は今、何をしているのか? そのうちなんとかなるだろう・・・とでも考えているとすれば、次回の総選挙での結果は火を見るよりも明らかであろう。



2 件のコメント:

  1. こんばんは

    悲しすぎます もう怒りさえ起こりません
    この国 日本が大好きなのに
    上に立つ者達 同じ日本人なのにどこか違う星の生き物のようです
    自ら望んで人の為に・・その志を持った人達が成し得てみれば上から目線 発言は他人事
    人とはこう言うものなのでしょうか
    誰しもがそうだとは思いたくありませんが

    ひねもす

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  2. ひねもす 様

    お早うございます。
    4月がはじまり桜の開花も伝えられる今日この頃ですが、今年の春は物憂い季節になってしまうようですね。
    まず一日もはやい原発の目途が立つことが最重要でしょう。そのために政財界あげて智慧を出し合い、海外の支援も心から感謝して受け、国民の生命を守り不安を解消せねばなりません。

    ひねもす様のブログ上で皆様の真剣なコメントを拝見し、ボクも同様のテーマで書かせていただきました。今後もこれらの進展具合をアップするつもりです。コメントまことに有り難うございました。

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