【ザアカイという名の男】を読んで
綱手女史よりのコメント
こう考えてはいかがでしょうか。
神様はすべてお見通しであり、「いちじく桑の木」さえそこにあらしめておられる。
ならば、2000年の時をこえて現代の人間達が眼を開く事が出来るように、ザアカイを主の僕としてお遣わしになった。
ならばこそ、ザアカイはただ者ではない。今まで数限りない人々の胸に灯りを点してきた男。そうです、立派な『灯台守』だったのでしょう。
時は『永遠の今(Eternal Now)』の連続である。だから過去はない。唯一存在するのは『今の自分』そのものであろう。ザアカイが教えてくれたのはまさにその真理であった。By Jun
0 件のコメント:
コメントを投稿