2011年6月3日金曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・春のキノコ <標高63m>


春に顔を見せた「ヒラタケ」

6月3日の朝、このところ降り続いた雨もようやく上がり、素晴らしい天気になりました。朝の内に庭の傍を流れる渓流添いに自生している「ウド」を採ってきました。(下の写真)


その時何気なしに山積みになっている薪を眺めていたら、クヌギの木よりキノコが生えています。キノコは大体秋に出てくるのが多いのですが、なんと「ヒラタケ」の春バージョンです。(トップの写真)

充分食べることが出来ますが、味は秋に収穫されるものには勝てません。二、三日降り続いた雨がもたらしたプレゼントでした。自然に感謝です。

2 件のコメント:

  1. おはようございます

    今朝はこちらもすこぶるいいお天気で とても気持ちが良いです
    これからはだんだん海風が入り 潮で身体も何もかもベトベトな季節がやってきます

    綺麗な渓流の水で育ったヤマウド 美味しそうですね
    きっと身体の中も綺麗になるのでしょうね
    この時期に キノコが出るんですか
    山の恵み たっぷり堪能してください  ・・・羨ましい~~

    ひねもす

    返信削除
  2. ひねもす 様

    こんばんは。いよいよ貴方の出番の夏が到来しますね。美しい富士山を見ながらヨットやサーフィンなどで心ゆくまで楽しむ。ボクこそ羨ましい〜〜

    妙高高原では山菜採りが今の住民の楽しみです。ちょっと危ない場所にも出かけてみました。熊が出没するとかで、ラジオを鳴らしながら歩きました。

    うどぶき、クレソン、山アスパラ、姫タケノコなど渓流のまだ雪の残る川縁に沢山出ています。でも多く採っても食べきれないので、そこそこにします。

    いつもコメント下さり有り難うございました。奥様の故郷、山形も同じでしょうね。

    返信削除