豊中市にお住まいのF先輩からメールが届きました。ボクが以前一枚の妙高山の写真をお送りしていたのを参考に、イメージを膨らませてそれを水彩画にしてくださったのです。早速ご了解を得て、画廊【馬岩・バロック】に展示させていただきました。
実はこの妙高山、5000年前のマグマ噴火で頂上の一部が吹き飛んで今の山容になっています。現在は標高2454mですが、噴火前は3500mほどあったとのことです。日本でも有数の高山だったと考えられます。
この絵を眺めていると、のどかな妙高山の早春の風を感じます。この道をブラブラ行くと教会があってイモリ池からクリスチャン村があります。そこを登ってスキー場の近くまで歩くと、アルペンブリック・ホテルに着きます。お花畑で一休み、クローバーの絨毯に寝転がって流れる雲を見ていると、お山の霊気に包まれて、癒されていく自分を体感できるのですよ。F先輩有り難うございました。一度このコースをご一緒致しましょう。
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