2011年6月7日火曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・妙高山の大岩スミレ <標高65m>




大規模なマグマ噴火が起こった約5,000 年前の火砕流噴火によって、頂上付近から飛んできたと思われる大岩が、妹の敷地内にドデンと鎮座ましましています。

その岩の割れ目から今年も可憐なスミレが咲きました。ボクはその花に『大岩スミレ』と銘名したのです。

今朝の妙高山麓は曇り空ですが、気温は20度近くあります。ホンドリスが森の中を走り、カッコウの管楽器のような響きが、静寂を一層深い雰囲気にしてくれます。誰もいない森と林の中。さあて、ぼちぼち行きますか・・・どっこいしょ。


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