時間は今日夕方5時、魚が動き出す「夕まずめ」のいっとき。マインヒュッテの横を流れる清渕川、桑の木したの小滝で竿を出しました。餌は小さなバッタを針の先にチョン掛けをして、道糸から針先まで45センチの提灯釣りです。
毛針で釣るのが有効だと聞いていましたが、やはり「旬の餌」が一番でしょう。昆虫網でバッタを採って、生きたまま使用します。餌が水面に落ちたとたんググッと引きが手首に伝わってきますが、うまく銜えてくれません。
昨日の雨で水量も増え白い泡が立つあたりに餌が落ちた瞬間、飛び上がるようにしてバッタを喰ってくれました。結構強い引きで楽しませてくれました。写真を撮ったのちリリースをしました。これからは岩魚との駆け引きを楽しみたいと思っています。
こんばんは
返信削除「夕まずめ」にちょいと糸を垂らせば 見事な岩魚
羨ましいかぎりです
魚との駆け引き そして狙い通りにヒットした瞬間の手に伝わる命の鼓動
一度味わうと止められませんね
あ~~ 私ならこれを肴に冷酒・・・
食べてしまうなんて まだまだ修行が足りません
ひねもす
ひねもす 様
返信削除こんばんは。貴方も渓流釣りフアンですね。
ここ妙高高原ではこれからが本格的な渓流釣りの本番です。雨がすごく降りましたので、本流はとても釣りになりません。マインヒュッテの森を抜けて流れてくる清渕川は、岩魚の数は少ないのですが、小さな落ち込みに必ず一匹くらいは棲んでいるようで、上手に釣れば充分楽しめます。
まあ庭でビールを片手にちょいと竿を出してみる。釣れれば良し、成らずとも良し。ヤマメはいないようです。ちょいと水温が低いせいかもしれません。
実は今日のはリリースしました。しかし明日からのはしっかりと食材、骨酒などのお役に立っていただきますよ。でも2〜3匹をMaxにします。15センチ以下は全てリリース。
ではまた型の良いのが釣れたら写真を載せましょう。お楽しみに。