2014年3月30日日曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・早春の妙高連山(標高 894 m)

【杉野澤から見た妙高山】



まだ雪がいっぱいの妙高山麓の穀倉地帯から妙高連山を眺めてみる 大昔の噴火前は真ん中の山は 標高4000m近くあったと思われる 富士山と同じくらいの高さだったんだよ 今も【越後富士】と呼ばれているのも頷けるね



ぐっと近づいて見てみよう 中腹の森林地帯の雪はうんと少なくなっています 妙高山の山肌に【雪形】が現れるのは4月中旬頃ここから見えるのは「ゴンギツネ」「チューリップ」「馬車と馭者」「カニサン」など でも見る人の主観で色んな形に見えるのも面白い 農業に携わっている人は今でもその雪形の出現に応じて種まきなどをするそうですよ

(庵主の日時計日記:自然と私)より

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