2014年4月24日木曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・いもり池バードウオッチング(標高 907 m)


 いもり池周辺の野鳥観察会、日曜日の早朝5時から行なわれています。水芭蕉が咲き出し、雪も解けて「いもり池」の周遊小径も歩けるようになりました。この時季早朝には色んな鳥たちが餌を求めてやってきます。先週の日曜日、1時間半ほどの間に観察した鳥はこうでした。
 エナガ、ニューナイスズメ、うぐいす、アオゲラ、ツバメ、コジュウガラ、イカル、ハクセキレイ、シジュウガラ、ヒヨドリ、ヒガラ、ヤマガラ、ホオジロ、キンクロハジロ、カルガモ、カワラヒワ、アトリ、マヒワ、アオバト、ムクドリ、シメなどまさに野鳥の楽園ですね。でも妙高山麓の朝5時はまだ氷点下、寒いのなんのって、指先がかじかんで、ペンを持つ手も震えます。今週は暖かでしょう。さてどんな鳥に出会えるでしょうか。楽しみです。【自然とともに生きる喜び】まさに実感出来るひと時です。お近くの方は是非お越し下さい。いもり池ビジターセンターへ。


野鳥のプロフェッショナルの指導で、とっても楽しいひと時でした。

2 件のコメント:

  1.  私はいもり池から百数十メートル下の場所に住んでいますがここらにもウグイスの綺麗な鳴き声がひびき渡るようになりました。朝は寝ている私を目覚めさせてくくれ、昼は庭の畑仕事の汗ばんだ身体をリフレッシュさせてくれます。その他の野鳥たちも懸命に啼いてくれているようで、本当に妙高は野鳥の天国ですね。

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  2. 小川 洋帆 様

    お早うございます。うぐいすが関川の里にも降りて来ましたね。鳥の声に起こされての一日のはじまり。なんと優雅で幽玄な世界なのでしょう。
    畑仕事、お疲れが出ません様。ゆっくり、あわてず、感謝をこめて。

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