薪割りも8月に入って急ピッチで進んでいます。暑くなってアブが出てきました。顔の周りを飛ぶので作業の邪魔になります。やっとアブの敵対法を見つけました。それは捕虫網を置いておくと不思議といなくなるのです。こうしておくとアブたちは本能的に危険を感じてどこかに行ってしまうのでしょうか? もう少しデータを採って確認してみます。
ここはボクの作業現場のひとつです。パラソルの中に使用済み軍手を洗って干しています。この現場では息子が薪を割ってくれます。電動のチェーンソオーを使って太い木も玉切りにします。ボクは細めの丸木を適寸にカットします。これは乾燥させてそのままストーブに放り込めます。木に囲まれたマインヒュッテの庭は、風が吹いてくるととても涼しく、汗が一気に引いていきます。最近では「ミヤマアカネ」が芝生にやってくるのです。そのためにも捕虫網は手元に置いておきます。アブの「退散まじない」だけではないのですよ。
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