2011年8月5日金曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・今朝のイワナ <標高98m>


Presented by Jun

昨日の夕方、傍を流れる「清渕川」を活きの良いミミズを餌に攻めてみました。餌を追う良型のイワナが認められましたが、残念ながらゲット出来なかったのです。仕掛けを改良して、朝の7時に再度挑戦した結果が、写真のイワナでした。

結構強烈な引きで、周りのブッシュに充分気を付けながら釣り上げました。ぽってりと肥えた21センチ大でした。今晩の酒の肴になってくれるのですが、その料理と言いますと、腹を割いてそこに味噌を詰めて、おもむろに蒸すのです。「信濃サーモンの味噌蒸し」ならぬ「マインヒュッテ・イワナの味噌蒸し」とでも名付けましょうか。

今日は一匹で打ち止めです。友人が来る頃までには、もう少し大きく育ってもらいましょう。と言うことでイワナ君に感謝です。

4 件のコメント:

  1.  こんにちは

     昨日の くぬぎですか見事な年輪の断面 と
    今日の 斑点も鮮やかな いわな いずれも この地
    しかない産物ですね さぞかし 美味しい晩酌?だった
    と思います 身離れの良い新鮮なイワナは ・・・・
    羨ましい限りです

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  2. こんにちは

    とっても姿のいいイワナですね
    仕掛けを替え狙い道理にGet
    命と遊び命に感謝しそれを喰らう 
    羨ましい限りです

    今宵の私は
    「マインヒュッテ・イワナの味噌蒸し」の舌にころがる芳香を
    想像しながら一杯やらせていただきます

    ひねもす

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  3. 星の王子 様

    こんばんは。お暑いですね。妙高高原も日中は30度を超えています。ただ風があるとうんと涼しく感じます。これが高原の良さなのでしょう。

    大きな広葉樹も、その木の下で生きている魚や昆虫も、自然の中ではみんな友達です。なにか食物連鎖だけを見て、弱肉強食の非情な世界のように思いますが、大きな視野で見れば、その種族同士で繁栄する必要不可欠な営みなのでしょう。

    イワナの料理についてはあすの記事にアップします。画面を見て一杯やってください。

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  4. ひねもす 様

    こんばんは。お暑いですがお変わりございませんか?

    今朝は第一投で絶対釣り上げると念じておりました。餌を流して3回呼吸をして、竿先に微弱な振動を伝えて、イワナの闘争心を引き出す作戦でした。

    その瞬間、ぐっぐっとミミズを引っ張る感触が伝わってきます。昨日の夕方の失敗は、早合わせでした。餌だけとられて逃げられたのです。これは釣り師の負けです。

    そこで針を二回り大きいのに変えてみました。これはミミズをしっかりと針に刺し通す為でした。あまり垂れていますとその部分を舐めるように咥えるのです。

    効果覿面、ががっとくわえ込みました。もうこちらの物です。周りのブッシュに絡まないよう細心の注意をして一気に引き抜いたのでした。けっこう重くて驚きましたが、このエリアでは最高の型なのです。渓流が3mほどの幅で、深さは50センチほどですからそう大きくはならないのです。

    でも30センチの大物をしっかりと釣った仲間もおります。さてイワナの料理については明日にアップしましょう。楽しみにしていてください。

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