2011年8月22日月曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・ハラタケ <標高110m>

【今朝の新顔】



今朝の新顔はキノコです。夏の終わりから秋にかけて色んな種類のキノコが出ます。この数日間雨が降り続いたので、マインヒュッテの周辺にも珍しいのが顔を出しました。

芝生を刈り込んだ時、芝を捨てる場所があります。そこから出ていたのがこのキノコでした。傘の直径は10センチほどありました。キノコは全く素人な者で、早速「山と渓谷社」の「山の幸」なる図鑑を開いてみました。そこには、ハラタケ類の中にこう記されています。『西洋料理でおなじみのマッシュルームの仲間で、人っけ臭い草むらや芝地、竹やぶなどに生えるためか、日本ではきのこ狩りの対象とはなっていない。』とは言えドクツルタケにも似ており、いざ食べるとなると首をかしげ、腰も引けます。まあ写真にとって眺めるだけにしておきましょう。

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