【晩白柚(ばんぺいゆ)】
頂き物の晩白柚、ミカンの大きなサイズど比べて見てください
晩白柚(ばんぺいゆ)の名前の由来は、晩(晩生※熟期が遅い)・白(果肉が白っぽい)・柚(中国語で丸い柑橘という意味)です。
その由来は古く、大正9年に晩白柚の産地(熊本の氷川)出身の植物学者 島田弥一氏が、現在のベトナムの船上で食べた柑橘があまりにも美味しくて、サイゴンの植物園から株を分けてもらったのが起源のようです。
但し、当時は栽培法がわからず、普及には至らなかったようです。その後、昭和5年に台湾から鹿児島県果樹試験場に株が導入され、最適産地の八代市地区に根付いたようです。
その由来は古く、大正9年に晩白柚の産地(熊本の氷川)出身の植物学者 島田弥一氏が、現在のベトナムの船上で食べた柑橘があまりにも美味しくて、サイゴンの植物園から株を分けてもらったのが起源のようです。
但し、当時は栽培法がわからず、普及には至らなかったようです。その後、昭和5年に台湾から鹿児島県果樹試験場に株が導入され、最適産地の八代市地区に根付いたようです。
との説明でした。大人の顔くらいあるでしょうか? 直径20センチで重さも2Kgほどあります。玄関に飾ったあとは、皮はむいて晩白柚漬け(ゼリー)にします。果肉はじっくりと味わいます。
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