2013年3月24日日曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・春への準備 <標高575m>

【雪の中から掘り出したものは】



あと一週間で4月になるから思い切って雪の下2m底にあるオープンデッキを掘り出す作業を開始しました
手掘りのため まる3日の時間がかかりましたが 無事その全容が姿を現しました(現在の地表から見たデッキ)



四方を雪の壁に囲まれているので 中に座っているとけっこう暖かい のです 上空を飛ぶ航空機の窓から見れば さぞ面白い光景になっていると思います(たこ壷の感じかな)













雪の壁に彫刻でもすればちょっとした「雪祭り気分」が味わえるかも でも今日から数日晴天が続くらしいので この壁も日ごとに形を変えて行くでしょう

知人・友人がやってきて明るい笑い声が聞けるのももうすぐ さすが肩や腰が悲鳴をあげている さて温泉にでも出かけるとするか

(庵主の日時計日記:雪と戯れる)より


2 件のコメント:

  1. うわ~~~すごい素敵な空間が出てきましたね。
    これはいいわ~~
    その椅子に座って熱い紅茶でもいただいたら最高ですね。
    早く行きたくなりました。
    腰や肩によろしくね。温泉でほぐれましたか?

    返信削除
  2. ごん魔女 様

    お早うございます。

    やっと出て来ました。掘っても掘っても雪と氷の世界でした。
    でもなんとかなりましたよ。

    皆の喜ぶ顔が見たくってね。ステンレスのショベルが2本、使い物にならなくなったのは、さもありなんと納得出来ました。完成した景色は今日のブログにて。ではまた。

    返信削除