去年は6月9日にエゾハルゼミの初鳴きを聞いた
今年は5日の暖かい午前中の落葉松林だった
豪雪のため地中での生活は厳しかっただろう
梅雨に入って初夏になったが ハルゼミがしきりに鳴く高原
夕方杉野沢集落のあたりではよく通る声でカッコウがないている
タニウツギの花もやっと杉の葉にからまって咲いている
飼育しているコオイムシの背中の卵はまだ孵化しないようだ
いやひょっとしたら子供があまりに小さいので
水替えの時に流してしまったのかもしれない
明日からはルーペで確認しながら水替えをすることにしよう
(庵主の日時計日記:自然と私より)
0 件のコメント:
コメントを投稿