【JR 長岡駅】
6月24日(日)朝5時50分に家を出て新潟県長岡市・生長の家教化部まで列車の旅です。信越本線も列車の本数が少ないため、うまく時間を合わせないと、びっくりするような待ち時間になってしまいます。まあそれだけローカルな「ぶらり旅」が経験出来るというものでしょうか?車窓から見える初夏の日本海の景色は、奇岩にぶつかる波しぶきとともに忘れ得ぬ光景でした。
長岡駅の開業は明治31年(1898年)6月16日とのことですから今年で114年目になります。2007年春に駅舎改修がなされ、とってもきれいな近代的な駅に生まれ変わっています。また駅に通じる連絡通路も雨や雪対策の為、箱形通路に改修されこれも快適でした。
ただ惜しむらくは、晴天の日曜日という好条件なのに、目抜き通りより一歩裏道に入ると、多くの施設や店が閉まっていて人通りが少ないのは残念でした。特筆されるのは、ここは上越新幹線(大宮〜新潟間)の長岡駅であること。この利点を最大限に生かして益々発展してもらいたいと思いましたね。
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