2012年11月17日土曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・薪の準備完了 <標高495m>



2年前に薪割りを完了して 乾燥させていた木をデッキに竝べました 薪ストーブを焚く始まりの時期(12月〜年末)に使います

年が明けて1月からは 地下室に収納した比較的大振りの薪を使う予定です これは楢や櫟(クヌギ)や栗等の堅い木が主力です燃焼時間が長く 熱量も多い良質の木なのです
化石燃料を出来るだけ使わず CO2の発生を抑えます

ちなみにボクがストーブに使用する木の種類はこうです

1 コナラ・ミズナラ  8 桧(ヒノキ)
 2  クヌギ       9 柳
 3     樫           10 アカマツ
 4    ホオの木      11 スギ
 5    リンゴ
 6    白樺
 7    栗

註)1〜9 までの木は薪割りをして1年〜2年乾燥させます
   10〜11  までは3年乾燥させると油脂やヤニは減少します

(庵主の日時計日記:自然と私)より 

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