2013年5月17日金曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・春の定例行事 <標高 618 m>

【芝焼き・・・風にまかせて】

 

雪が解けたのを見計らって 恒例の芝焼きです 数日来の好天気と具合の良い北西風を受けて燃え広がって行く芝生です
今日(515日)のために関西からやって来られた お隣のSさんご夫婦と共同作業です


防火用水の準備も怠り無く 火はスピードを上げて燃え広がっていきます 春の香ばしい匂いは芝焼きの煙とともに森の中に吸い込まれて消えて行きます 熊笹のエリアに火が飛ぶこともなく無事完了しました



明日の天気は雨との予報でした 芝生にとっては最良の状態でしょう 肥料も散布し一息つきました
あと一ヶ月もすれば素敵なフェアウエイが出来上がることでしょう ではまた

(庵主の日時計日記:自然と私)より

4 件のコメント:

  1. 毎年のことながら感動の瞬間ですね。
    これこそ本当に自然との共生を軸に先人の知恵を踏襲した行事です。
    次世代へも是非伝えたいことです。
    もう大丈夫ですね。

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  2. ごん魔女 様

    コメント有り難うございます。
    何事も順調に進み、感謝申し上げます。

    青い芝生の上で、子供たちがトンボや蝶を追いかける日を楽しみにしています。
    まだひんやりとしますね。 風邪を引かないように充分ご自愛下さい。

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  3. 芝は焼くことにより青々とした良い芝生になるのですね。広い、ゴルフ場のような芝生はいいですね。
     私は敷地を近所の人に耕運機で耕してもらいました。綺麗になった土の上を翌朝になると森から出てきた動物の足跡が点々と続いています。とりわけ美女がハイヒールを履いて通った跡のような、一直線になった綺麗な足跡が目立ちます。キツネか貂なのでしょうか。

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  4. 小川 洋帆 様

    こんばんは。

    春になるといろんな獣がお出ましになりますね。
    足跡の前に、四角い穴が一つ開いている場合は、イノシシの鼻形です。でも足跡が一直線の場合は、キツネかイタチやテンなどでしょう。

    足跡を調べて、周りに生息している動物を推理するのも森の中に暮らす者の楽しみでもありますね。生き物との共存が出来れば素晴らしいですね。
    昨日薄茶色のウサギと出くわしました。向こうも驚いてお尻を振って、逃げて行きましたが、その早さは相当なものでしたよ。

    きっと近くに巣穴があるに違いありません。楽しいひと時でした。ではまた。

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