2013年9月1日日曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・正装でおでまし <標高 725 m >

【目を見張るマユタテアカネ♂の美しさ】





秋になるとアカトンボは雄の体がどんどん赤くなってくる まるで田んぼの畦に燃え盛る曼珠沙華(彼岸花)のように

この子はマユタテアカネというアカトンボです 顔面に黒い眉斑があることから その名がつけられています 全国ほぼどこにでもいる親しみの湧くトンボなのです






(庵主の日時計日記:自然と私)より

2 件のコメント:

  1.  赤の色がホントに綺麗ですね。アキアカネに子どものころから親しんでいましたが、目の上に眉があるところに特徴があるのですね。丁度畑には真っ赤なトウガラシ(こちらではコショウというのですね)が生りつありますが、これと一緒に秋の風景を盛り上げてくれますね。

    返信削除
  2. 小川 洋帆 様

    こんばんは。コメント有り難う御座います。
    日本の風景の中には、トンボや蝶ちょはなくてはならない存在ですね。
    彼らがたくさん飛んでいるのは、自然が豊かで、清らかな証拠でしょうね。

    未来の子供達の為にも、美しい自然が残る日本の国を大切にして行きたいと思っています。

    返信削除