2013年12月7日土曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・永観堂の甘酒旗 <標高 816 m >


京都は左京区にある「永観堂」のお庭のアップです。ホー

ページ作りの仕事に行っていました息子の撮影した写真の

中から使わせていただいています。「永観堂」は、浄土宗

西山禅林寺派総本山の寺院です。山号を聖衆来迎山(しょう

ゅうらいごうさん)といい、本尊は阿弥陀如来であり、開

基(創立者)は、空海の高弟の真紹であります。古くよ

り『秋は紅葉の永観堂』と言われています。写真はの境

内にある、甘酒茶屋の「甘酒旗」が燃える様な楓の木に吊

るされ、晩秋の風に揺れているのは京都ならではの光景で

すね。どうです、ちょっと一休みして行きませんか?


『私は甘酒より熱燗が・・・』なんて事言う人はだれ

すか。

2 件のコメント:

  1. 秋の風物は矢張り京都ですね、あまり旅行する機会には恵まれませんでしたが鴨川の流れの秋も見事なものだと思います。歴史に残る人物が見ていた風景と思うと、感慨が一層深くなりますね。今我々の居る妙高も初めて来る一というよrかつて若い頃来たという人が多いようです。そのご日本中の観光開発が行われて他所の観光地に足を運ぶようになってしまいました。妙高の観光に携わる要人の方は、かつての思い出と結びつけた旅をしてもらうようにお客に動機付ける企画がお客を呼べていいのではと思いますが。

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  2. 小川 洋帆 様

    お早うございます。最近ではかつて青春時代に訪れた、妙高高原のスキー場に孫さんをつれて来られる方が増えているようです。スキー場も子供さんのリフト代金は無料とかいろんな集客のアイデアを考えて実施しているようですね。

    2015年には北陸新幹線も営業を開始し、「上越妙高駅」にも列車が止まるのですから、しっかりと準備をしてもらいたいものです。新幹線を降りたのは良いが、妙高高原に行くアクセスが悪いようでは、二度と来ていただけないでしょう。最近はそんなことを考えています。ではまた。

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