【渓流にかかる木の枝に憩うモリアオガエル】
by Jun
清渕川に張り出している木の上に、一匹の大きなカエルが座っています。全体が緑色、腹部はシロクロの鮫肌風。堂々としたその風貌は、まるで座禅をしている僧侶の様。双眼鏡でじっくりと観察してみました。長い手と足、大きな口と飛び出た目。腰骨が突出しているのは、夏やせ気味かも知れない。
これからしっかりと獲物を捕って、太って冬眠するのだろうか?飼ってみたい衝動にかられましたが、「やはり野におけレンゲ草」とあきらめました。
0 件のコメント:
コメントを投稿