【妙高高原混声合唱団 活動報告】
秋もいよいよ深まって来た9月27日 私たちは池の平にある老人介護施設 ライフケアへのボランテイア活動にでかけました
今年になって3回目の訪問です と言うのもお年寄りの皆様がお待ち下さっているのです
普段ほとんどお話をされない方も この時は口を開けてお声を出して下さるのです それが嬉しくって私たちは『秋歌プレゼント』に出かけました
「ふるさと」「里の秋」「この街で」「あかとんぼ」など皆さんのよくご存知の歌を楽しいトークを交えながら声も軽やかに歌います
今回はじめて「妙高高原音頭」がリクエストされ みんなで歌いながら団員が踊るというハプニングもあり 拍手と笑いが飛び交いました
『次はクリスマスよ また来てね』との声を背に夕暮れの森の施設に別れをつげました
『次回は大雪の日になるんだろうな』とボクは独り言をいって気合いを入れたのでした
(庵主の日時計日記:心の内)より
池の平のいもり池に近い静かな森の中に佇むこの施設はいつ行っても心温まりますね。私ども妙高高原混声合唱団を温かくむかえてくれます。庵主様の司会進行により、お年寄りの方々と心の通いあいを感じながら歌うことができます。急にリクェストが来た「妙高高原音頭」は私は知らなかったのですが合唱団としては何とか歌って踊りまで入れてしまえるのは、この雰囲気のなせるわざですね。
返信削除妙高高原の美味しいお菓子屋「もちや」から取り寄せた紅白のお饅頭を食べながら施設長さんと懇談の時を持つことができたのも有意義でした。
小川 洋帆 様
返信削除こんばんは。施設の施設長さんのお心使いも真摯で素晴らしいですね。お年寄りに対する優しいまなざしも、この施設が素晴らしい雰囲気に包まれている証ですね。私たちもこんなボランテイア活動に参加出来ることに感謝せねばなりませんね。洋帆様のいつものご参加に感謝申し上げます。