2013年10月21日月曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・初冬の妙高高原とバッハ(標高 775 m)



【バッハのカンタータに心の癒しを得て】


1019日(土)かねてより計画をしていました『バッハの音

楽を皆で聴きませんか』と題した音楽会・第二回目が池の平

ロッジ コクハ コンサートホールで開催されました



今回観賞した作品は 次の通りです

BWV8. カンタータ第8番「いと尊き御神よ いつわれは死なん」BWV5. カンタータ第5番「われはいずこにか逃れゆくべき」BWV80. カンタータ第80番「われらが神は堅き砦」の
3曲でした 

とりわけカンタータ第80番は 有名なルター作曲の賛美歌「神はわが櫓」が全編を貫き バッハがルターを誉め讃える思いが伝わってきて心が癒される大作でした

さて次回の「バッハを聴く会」は 1116日(土)午後230分より5時まで 妙高市大字関川公民館2階ホールにて行ないます 皆様のご参加をお待ち致しております(入場無料です)

曲目は カンタータ第6番「われらと共に留まりたまえ」
カンタータ第140番「ああ神よ 天よりみそなわし」カンタータ第106番「ああ神よ いかに多き胸の悩み」の3曲です

関川公民館 妙高市大字関川1565-7 0255-86-2328


2 件のコメント:

  1.  会場のコクハの音楽ホールのオーディオ装置は真空管アンプを使い、素晴らしいスピーカーも相俟って最高の環境で音楽が楽しめました。また、次回の会場の大字関川公民館ホールにはコクハさんが貸してくださったもう一式のスピーカー装置が置いてありここの音もいいですね。楽しみです。

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  2. 小川 洋帆 様

    お早うございます。「バッハを聴く会」の素晴らしさが、これから地域の皆様の中に浸透して、生きる喜びや勇気を与えることでしょう。神界からの旋律はまさに「癒しの波動」として聴く者の心を浄化してくれるのでしょう。

    有り難うございました。

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