【バッハのカンタータに心の癒しを得て】
10月19日(土)かねてより計画をしていました『バッハの音
楽を皆で聴きませんか』と題した音楽会・第二回目が池の平
ロッジ コクハ コンサートホールで開催されました
今回観賞した作品は 次の通りです
BWV8. カンタータ第8番「いと尊き御神よ いつわれは死なん」BWV5. カンタータ第5番「われはいずこにか逃れゆくべき」BWV80. カンタータ第80番「われらが神は堅き砦」の
3曲でした
とりわけカンタータ第80番は 有名なルター作曲の賛美歌「神はわが櫓」が全編を貫き バッハがルターを誉め讃える思いが伝わってきて心が癒される大作でした
さて次回の「バッハを聴く会」は 11月16日(土)午後2時30分より5時まで 妙高市大字関川公民館2階ホールにて行ないます 皆様のご参加をお待ち致しております(入場無料です)
曲目は カンタータ第6番「われらと共に留まりたまえ」
カンタータ第140番「ああ神よ 天よりみそなわし」カンタータ第106番「ああ神よ いかに多き胸の悩み」の3曲です
関川公民館 妙高市大字関川1565-7 0255-86-2328
会場のコクハの音楽ホールのオーディオ装置は真空管アンプを使い、素晴らしいスピーカーも相俟って最高の環境で音楽が楽しめました。また、次回の会場の大字関川公民館ホールにはコクハさんが貸してくださったもう一式のスピーカー装置が置いてありここの音もいいですね。楽しみです。
返信削除小川 洋帆 様
返信削除お早うございます。「バッハを聴く会」の素晴らしさが、これから地域の皆様の中に浸透して、生きる喜びや勇気を与えることでしょう。神界からの旋律はまさに「癒しの波動」として聴く者の心を浄化してくれるのでしょう。
有り難うございました。