2013年10月11日金曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・いい面構えだね〜 <標高 765 m >

【迷彩服を着たイケメン隊長】

桑の木に「らしき者」がとまっている 最初は木の瘤かと思って通り過ぎかけたのです しかしもう一度よく見ると 大ぶりのニホンアマガエルです それも「いい男だね〜」とちょっとファインダーをのぞいて言ったほど
まるでウサギをねらう猟犬の姿勢と目だよね


今までカエルの写真はたくさん撮って来ましたが この子に勝る「面構え」と「肢体のバランス」の良いのはいませんでした アマガエルの色模様は千差万別 棲んでいる環境に合わせて自由に変化できる特性をもっています


数時間後反対を向いてくれた「隊長」は まさに別人のような雰囲気です 陽の当たり具合も多少関係しているようです 彼が見ている空や森がいつまでも美しくあってほしいと願い 軽く会釈をしてサヨナラを言いました

(庵主の日時計日記:自然と私)より

2 件のコメント:

  1.  アマガエル君も草むらから土の上を歩いている姿は茶褐色でそれこそ土の色で見栄えがしませんが、こうして枝の上で陽に当たっているときは仰るようになかなかの男前ですね。「今日はどの色の洋服にするかな」と楽しんでいるように見えます。

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  2. 小川 洋帆 様

    こんばんは。 とっても素敵な風貌ですね。とてもカエルとは思えません。自然の中で、自由自在に生きているアマガエルたちにエールをおくります。

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