【オニヤンマ参見】
今年最初の写真撮影
グリーンの複眼はエメラルドの雫か
黄色と黒色の縞模様はタイガーの化身のよう
背中にある羽毛はまるで鬣(たてがみ)だ
背中にある羽毛はまるで鬣(たてがみ)だ
自分の島(縄張り)を悠々とパトロールする様子は ボクには[トンボ教宗主]の威厳すら感じさせてくれる
昼下がりのひととき 彼らは日陰になる木の小枝にぶらさがるように憩う
その時がショットのねらいめ ちょとぐらい近づいても動じない
ほかのトンボとちがってヤゴの状態で3〜5年
水中で過ごします オニヤンマの羽化の様子を写真に収めたいものです
(庵主の日時計日記:自然と私)より
昼下がりのひととき 彼らは日陰になる木の小枝にぶらさがるように憩う
その時がショットのねらいめ ちょとぐらい近づいても動じない
ほかのトンボとちがってヤゴの状態で3〜5年
水中で過ごします オニヤンマの羽化の様子を写真に収めたいものです
(庵主の日時計日記:自然と私)より
愈々オニヤンマの登場ですね。小さい時から畏敬の対象として見ていました。あるときやっとの思いで網に捉え、手で掴んだ拍子に強く噛まれて痛い思いをしたことがあります。
返信削除オニヤンマはセミでも捕食してしまうようですね。悠然と旋回する姿はまさにトンボの帝王と言って良いくらいの風格がありますね。
小川 洋帆 様
返信削除こんばんは。
確かにこの子に噛まれたら、痛いですよね。
ナイフ状のあの口は堅い獲物でも噛み砕いてしまうでしょう。
やはりプラチナトンボの筆頭格でしょう。捕まえて死なしてしまっては、子孫が繁栄しません。
見て楽しむのが一番ですね。その点、写真に残すのがベストでしょうね。
ではまた。風邪を召されませんように。