2013年11月1日金曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・冬の楽しみ <標高 785 m >

【囲炉裡をかこんで】


兵庫県を流れる清流「千種川」の天然鮎(落ち鮎)を囲炉裡で焼いて昨夜の食事ははじまりました 香ばしいかおりが 部屋全体に漂って 大きな鮎が脂を滴らせています


妙高高原でさきほど採れた白ネギも串に刺して焼きましょう 地元の山で焼いた炭が鮎 を一層際立たせて 美味さを凝縮してくれます

この囲炉裡はドーム主人の手作りで 部屋の暖房にも使っています 滞在中は森や川からの恵みで素朴な生活をしています(鮎を焼くのはドームのご主人です)

(庵主の日時計日記:自然と私)より

2 件のコメント:

  1. ドームというと庵主様の庵のちかくにある、森の中に一際目立って建っているドームの建物のことですね。宇宙船のような前衛的な住宅ですね。この中に囲炉裏があって静かな日本風の住まいがあるとは思いませんでした。炭を使って地元で採れた野菜などを焼いて過ごすというのも素朴な味わいですね。

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  2. 小川 洋帆 様

    こんばんは。いつもコメント有り難う御座います。部屋の中にちょっと囲炉裡があるのって素敵ですよね。やはり炭のある生活は素晴らしいです。ではまた。

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