2013年6月15日土曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・サナエトンボ <標高 643 m>

【ダビドサナエ 雌


この季節 早苗を植える頃に飛び出すトンボからダビドサナエとなったのだろう

ダビドの意味は19世紀半ばに中国やチベットで活躍したフランス人宣教師・動物学者 P.Davidに捧げられた学名に由来するとの小西正泰氏の解説によった

大きめの葉を好むらしく アナベルやヤマアジサイの葉に止まってじっとしていることが多い 輪郭のとれた素晴らしいトンボである
サナエトンボ科のトンボは世界で約870種 そのうち日本では 27種が知られている

(庵主の日時計日記:自然と私)より

2 件のコメント:

  1.  おはようございます。今朝はまた良いトンボの写真ですね。人間の顔で言えば眉毛のキリッとした線の太い男前の顔ですね。珍しいと思います。
     今朝は6時過ぎに新聞を取りに行ったら新聞の上に新聞紙で包んだ四角いものが置いてありました。手に取ってみると暖かいぬくもりがありました。開けてみるとパックの中に小豆の餡で包まれたあんころ餅のようなものが6ケ並んで暖かい湯気を漂わせていました。おそらくこの温かさと美味しそうな餡の色合いからみてお隣に住むおばあちゃんの秀子さんだなと判りました。この方は息子さんは上越の方に居て一人暮らしですが、大変な料理上手の方で、何を作っても美味しい、不思議な力を持った方です。
     朝食前でしたから一つ食べてみたらやはり美味しい、これは秀子さんに間違いないと確信しました。家内がしばらく我孫子に戻っているので秀子さんに電話してお礼を言いました。そして朝食はボタ餅のごちそうとなりました。庵主様にもお届けしたいと一瞬思いましたが、もう半分も食べた後なので見た目もわるくなっているのであきらめてラップに包んで冷凍保存にし、家内が帰ってくるまで待とうと思いました。朝食にはこの他豆腐と野菜の味噌汁、キャベツの卵とじに肉を少々加えた炒め物を作りました。

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  2. 小川 洋帆 様

    こんにちは。久しぶりの雨ですね。畑はさぞ喜んでいるでしょう。
    良いご近所がおありになって幸せですね。あんころ餅かあんころおはぎ、いずれにしても元気が出る食べ物ですね。なにか良い事がやってきそうな気配がしますね。

    朝食もなかなか健康的で、年配者にはこうでなくっちゃね。ではまた、今日も一日ご安全に。

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