2013年6月19日水曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・梅雨の朝のアマン <標高 647 m>

【蕗の葉のハンモック】


雨が一休みしたとき アマガエルのアマンは蕗(ふき)の葉のうえでじっとしていました
なにを考えているのでしょうかね
優しかったお母さんのことを思い出しているのかもしれませんね


ほんとうは 水中アマガエルのガマン君のことだと思います いったいガマン君はどこに行ってしまったのでしょう

アマンはこうしていると ガマン君との楽しかった日のことが次から次へと浮かんでくるのです 『ねえ〜 庵主さんお願い ガマン君をさがしてほしいの・・・』こんな声が聞こえてきたようなしっとりとした朝です

(庵主の日時計日記:アマン・ガマン・ゲロッポのお話)より

2 件のコメント:

  1. かわいいアマガエルですね。蕗の葉とよく似合いますね。昨日今日と妙高は雨模様でアマガエルも大喜びでしょう。我が家の庭にも急に見かけるようになりました。樹上生活が得意なんだそうですね。

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  2. 小川 洋帆 様

    こんばんは。

    よく降りましたね。動物も植物も恵みの雨にいのちを輝かせています。
    畑も見る間に大きく育ち、それにつれて草々も沢山出て来ましたので、また草取りに精を出さねばなりませんね。

    呉々も腰を痛めないよう注意して行いましょう。

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