2013年6月22日土曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・大きな桑の木 <標高 650 m>

【マルベリー・桑の実がすごいぞ!】



大きな桑の木が 今年は素晴らしい実を成らせてくれました 6月の雨に濡れて 日に日に熟して行きます


樹高は10 mちかくあるでしょうか 桑の木としては珍しく大きいものでしょう

マルベリージャムを今年も作っていただくことにしましょう 熟した実を口に含んだ時 妙高山に降る雪が甘みとなってしっかりと入っているのを感じました 山の恵みに感謝した朝です

(庵主の日時計日記:自然と私)より

4 件のコメント:

  1. 桑の実・・・懐かしい響きですね。
    遠い遠い昔が蘇るようです。
    一つ一つが同じ色じゃなくて個性的よね。
    美味しいジャムになることでしょう、何しろそちらには魔法の手があるもの。

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  2. ごん魔女 様

    お早うございます。

    桑の実は、なかなか上等。決して捨てたものじゃあ、ありませんね。
    付け根のか細い枝を取るのがちょいと手間ですが、まあ気にしなければそのままでもOKですよね。

    『魔法の手』上手い表現ですが、その言葉は貴女にお返し致しましょう。
    金平糖おいしくいただいていますよ。感謝です。 ではまた。

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  3.  写真の桑の木は大きいですね。桑の木はこんなに大きくなるんですね。かつての養蚕のエサをとる桑の木は背丈がせいぜい大人の高さで桑畑に密生していた田舎を想い出します。甘い実を口の辺りを真っ赤にして食べたことを想い出します。昭和23年ころの戦後間もなくの思い出です。

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  4. 小川 洋帆 様

    お早うございます。

    蚕を飼って絹を作っていた時代は、桑畑がたくさんありましたね。
    でも絹を海外より輸入するようになって、それらは次第に無くなってしまい、その名残が山裾に繁茂しているのですね。

    でもご皇室では皇后陛下を中心に、今もしっかりと日本の蚕の原種を守り育てておられます。
    海外より日本に来られた国々の元首の方々のお土産として、『絹の反物』を差し上げておられます。なんと言っても純国産のシルクは最高です。ボクも一つだけ「シルクのマフラー」をもっていますが、首に巻いた時のあの柔らなサラッとした感触は、何にも代え難いものです。

    昨日は雨の中、ご足労くださり心より感謝申し上げます。

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