【ミヤマフキバッタ(深山蕗飛蝗)】
ボクのブログ も今回で「標高700m」すなわち700回を数えました マインヒュッテのある場所が標高770mですからもう少しで到達します 妙高山頂は2454mありますから遥か彼方です
700回目のキリ番を飾ってくれるのがこの「ミヤマフキバッタ」です 見れば見るほど完成度の高い昆虫ですね
この子は羽根が退化して飛べないのです 彼らの種類は沢山いて なかなか特定が難しい種類ですうしろ足の形状はまるで機械的なロボットを感じさせますね 頭から首 背中あたりも緑の甲冑を着ているようです
フキの葉が好きでよく食べています いまキュウリの葉にとまって休憩中でしょうか
(庵主の日時計日記:自然と私)より
バッタというとバッタ屋とか安物のワケあり商品のようなイメージですが、バッタのようにあちこち移動するせわしない商売を想い出します。昆虫のバッタもあちこち忙しいようにみえますが、こうしてじっくり観察してみると仰るようになかなか完成度の高い気品のある姿をしていますね。
返信削除小川 洋帆 様
返信削除暑中お見舞い申し上げます。
こんばんは。今日は暑かったですね。昔 バッタ屋と言いましたね。
「バッタ屋」の解説には次のような事が書かれてあります。
バッタ屋とは古道具商の間で「投げ売り」を意味する隠語『ばった』をする店、つまり商品を格安で販売する店のことを意味する。後にバッタ屋は倒産寸前の店舗から商品を買い叩き、安値で販売するなど、正規ルート以外で商品を仕入れ、安売りする店のことを指しても使われるようになる。
そういった感じで言えば、バッタのようにあちこち移動して商売をする、というのが当たりのようですね。ちょいと、バッタさんには失礼かも知れませんがね。ではまた。