2013年8月24日土曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・オオシオカラトンボ <標高 716 m >

【久しぶりにトンボの写真です】




オオシオカラトンボの雌(♀)です ちょっと痛々しい感じですね もう子孫も残したことでしょう 翅もボロボロになって薄ら日の中で休んでいました

昨日の大雨で この子は天に召されて行ったことでしょう オオシオカラトンボの雄はとっても美しい色(濃いめの水色)をしています

またの機会にお見せ出来ると思います

(庵主の日時計日記:自然と私)より

2 件のコメント:

  1.  子どものころトンボというとこのシオカラトンボが我々の相手をしてくれる代表的なドンボで懐かしく思い出されます。塩を吹いたような粉を身に着けているのはオスでメスはこの写真のような黄色っぽいものだと理解していました。あのシオカラトンボより一回り大きいのがこのオオシオカラトンボというわけですね。
     トンボは愛されるかわいい姿をしているが食べる方は肉食なのですね。畑の害虫を捕食してくれているのはありがたいですね。

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  2. 小川 洋帆 様

    お早うございます。やっと良いお天気になりましたね。

    シオカラトンボ、ムギワラトンボ、アカトンボたちは、子供の頃の懐かしい仲間でしたよね。
    網をもって原っぱを走り回った記憶が甦って来ました。

    どうしてあのように空中を自由自在に飛べるのでしょうね。人間なんて2mの高さのバーを飛び越えることすら難しいのに・・・神のお創りになった生き物はそれぞれが使命と役割をもって生きているのでしょう。大切に扱いたいと思います。今日もご安全に。

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