【ヤブキリ・♀】
昨日キュウリの葉の陰に見慣れない大きな虫がいました 皆さんよくご存知のキリギリス科の昆虫です 全体が明るい緑色をしており大きさもキリギリスほどあります
ヤブキリの名前にあるように 草や木の枝をガッツリと食べる感じがしますが 脱皮を重ねる毎に肉食性が強くなるようで 昆虫をつかまえて食べるようになります 結果観察者は獰猛な印象を持つのです
夜の鳴き声は「シリリリリ・・・」昼は「ギー・・・」と鳴き方を変えています
写真を撮り終わった頃に 一瞬の隙をみてどこかに消えました まさにその行動力は忍者に似ていましたね 好感度 ☆ ☆ ☆でした
(庵主の日時計日記:自然と私)より
キリギリスと同じようにセミなどの大きな昆虫を捉えたりしていますね。私も畑でよく見かけることが多いと思います。ヤブに棲むキリギリス⇒ヤブキリといわれるそうですが、キリギリスと見間違えることもあります。夏の風物誌ですね。
返信削除小川 洋帆 様
返信削除お早うございます。いつもコメント有り難う御座います。
薮に棲むキリギリスでヤブキリ、なかなかユニークな名前の付け方ですね。昨日も早朝森の道を歩いていましたら、コオロギが鳴き出しました。萩の花も咲き、ここいらはもう秋の風情。
こうなってくると、雪の季節が足早に近づいてくるのを感じて、薪の準備に力が入ります。ではまた。