2016年1月25日月曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・吹雪く妙高山麓(標高 1171 m)

2016.1.24 午後 猛吹雪にみまわれる外の景色です。南から吹いて来る強風に、木に積った雪も飛ばされ、辺りは雪煙に翻弄されています。ブリザードが止まった時、杉の木に「カケス」が羽を休めているのを見つけました。暖かそうなダウンを着込んでいますよ。





2016年1月20日水曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・杉玉の雪(標高 1170 m)

【杉玉にも雪が まるで地球の様】

 昨年製作した「杉玉・酒林(さかばやし)」にも容赦なく降り掛かった夜中の雪。この杉玉が真っ白になったら、外は歩くのにも難渋するほど積ることだろう。

 またしばらくすると、杉玉の雪は溶けて行く。その繰り返しが春を呼んでいるのだ。いま雷鳴が轟いている。北西の風が強くなったようだ。


2016年1月15日金曜日

2016年1月11日月曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・朝の訪問者(標高 1168 m)

【今年の干支・猿がやって来た朝】

 久しぶりに太陽が輝き、雪もやんだ朝のこと。大きな猿が玄関先までやってきた。去年も大雪のあとやってきた猿の家族のお婆さんだと覚えている。

 カメラを取りに行ったすきに、走って逃げて行ったようだ。探すとOK牧場の中にいた。深い雪の中に身を沈めながら歩いて行く。『驚かしてごめんね』と声を掛けた。明日もまたやって来るだろうか。




2016年1月5日火曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・豊饒の地(標高 1166 m)

 越後平野はまるでモザイクのように鋤込まれて、芸術の域に達している。先祖伝来の田畑は、寸分のくるいも無く収穫のときを待っている。田畑の中に一本の大木が見える。そのすぐ傍に、トラクターに乗った農夫が写り込んでいる。このスケールをじっくりと感じた時、日本の農業従事者のいかに優れているかが判るのである。




   (写真は、山本山高原より Mr.Gorou 撮影)

2016年1月1日金曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・新年のご挨拶(標高 1165 m)

【2016新年おめでとうございます!Bonne année 2016 !】
 
【いのり】

天皇、皇后両陛下の益々のご健康をお祈りいたします。

【ねがい】

この雄大かつ荘厳な大宇宙(おおぞら)のように、心を大きくひろげ、全ての国の人々が調和し、真の平和が訪れますように。

【けつい】

地球温暖化を防止する目的で、極力CO2を排出しない生活を心掛けます。