2011年5月29日日曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・格好いい芝刈り機 <標高62m>



いもり池の広大な緑地で見つけた格好いい乗用芝刈り機です。ゴルフ場などでも使用されています。座席後部に刈り取った芝の収納袋を装填すれば、簡単に芝刈りができます。一度乗って試してみたいと思いましたね。

我が家では手押しの芝刈り機を使っています。運動不足を解消するにはその方が良いのです。

2011年5月27日金曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・早くも冬支度 <標高61m>


薪置き場を作って収納した。まだ春が尾っぽを引き摺っているこの季節に、冬の支度はちと早すぎない?とのお声もあろうかと思うのだが、薪は少しでも長く乾かせておきたいのだ。あと4日で6月をむかえます。そろそろ梅雨入りでしょうね。

短い夏がやってくるのもそう遠くはない。9月になればこちらではもう秋、11月には初雪が降るから・・・なんて考えていると冬を中心に生活が回っている事に気付かされる。大雪を無事に乗り越える為に春・夏・秋が存在すると言っても過言ではない。

子供の頃『アリとキリギリス』の童話を母がよく話してくれた。ボクはさて、アリか、はたまたキリギリスか。今はまだ『アリギリス』だと思う。

2011年5月24日火曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・森の中に憩う <標高60m>


窓の外には白樺、みず楢、柴栗などの木が爽やかな晩春の風の中で大小の葉音を奏でながら揺れています。ここはプチペンション・ボンネイジュのダイニングルームです。グランドピアノが演奏者の訪れを静かに待っています。

ボクがこのお部屋を訪ねるのは、オーナーのS先生と文学や山の話をする時です。今日は今年になって初めてカッコウが鳴きました。去年は6月の中頃だったと思います。森の奧から聞こえてくるカッコウの声を聴いていると、亡くなった母が呼んでいるような気がします。

温かいハーブテイーの香りが過去の思い出を連れてきて、S先生との止めどない語らいの時間をセピア色に飾ってくれるのです。

2011年5月22日日曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・ラッパ水仙と妙高山 <標高59m>


里に残っていた雪がサヨナラをしたとたんに、一斉に咲き出したのがこの黄色のラッパ水仙。
遙か向こうに妙高山が見えています。『こんにちは、ありがとう。花も山も春に笑っている』

2011年5月18日水曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・画廊・馬岩(バロック) <標高58m>

【心のFriend】

5月15日〜17日まで、墓参りを兼ねて宝塚に出かけておりました。妙高市に引っ越してきて5ヶ月が経過しようとしています。今年は大きな地震、津波、原発事故など、かつて無いほどの「荒れ年」でありますね。悲しい思いを引き摺りながらも、ひたすら生きていかねばならない東日本地域の皆様の事を思うと今の自分に不平を言うことの恥ずかしさを感じるのです。

今回ボクの知人の中でもとりわけ大切な【心のFriend】でありまして豊中市にお住まいのF先輩にお会いする事も宝塚訪問の目的でした。短い時間でしたが、心おきなく話し合って、楽しく幸せな時間を持てました。

F先輩の水彩画の中でもとっても素敵な一枚を、画廊・馬岩(バロック)に展示させていただく事になりました。タイトルは「夙川桜」です。兵庫県西宮市の夙川公園の桜を素敵な筆致で描いてくださいました。


夙川公園に花見に出かけた時、サラッとスケッチブックに描かれたとの事。

   F先輩、この一枚大切にさせていただきます。有り難うございました。(庵主 拝)

2011年5月15日日曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・リブランの森 <標高57m>




杉野澤の住居から歩いて10分の所に癒しの道『セラピーロード』リブランの森遊歩道というのがあります。案外知られていないらしく5月15日の日曜日早朝には歩いている人はいませんでした。遊歩道入り口を入って少し行くと大きな湿地があります。

なんとここは知る人ぞ知る、水芭蕉の一大群生地でした。真ん中に木道があります。これは昔、東北電力が設置した物なのですが、現在は朽ちてしまって、途中で歩くのが危ない箇所があり、そんなことから人が見に来ないのです。大勢の観光客は「いもり池」の景観を楽しんでいます。隠された森の中にこんな壮大な場所があったなんて驚きでした。

周りでは至る所に羊歯類が柔らかい毛に包まれた手を開こうとしています。その太古からの生命力の強さに見とれてしまいました。1時間ほど歩いて森を抜けましたが、途中まだ雪が所々に残っていて、爽やかな風に汗が引いていくのがとっても気持ちの良い朝でした。

2011年5月12日木曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・源泉湧出地帯に地滑り発生 <標高56m>


妙高山、南地獄谷(標高1850m附近)に池の平温泉、妙高温泉の源泉があります。ところが5月8日に突然雪崩を伴った地滑りが発生し(上の写真V字谷の変色したあたり)、湯が出なくなってしまったのです。東日本大震災の影響で、ボクの住む妙高山麓でも大きな揺れを感じていました。それも今回の地滑りに関係していると思います。


雪は徐々に解け出して、スキー場のゲレンデにも芝生の緑が見えています。それでも地滑りを起こした場所にはなかなか近づけないようです。残雪が思った以上に深く、温泉会社が調査に入るのを拒んでいるのです、二次災害の発生も懸念されるとの事でした。


これから最も美しい高原の季節が始まります。一刻も早い復旧が待たれます。(赤倉温泉・杉野沢温泉 苗名の湯は問題ありません)



2011年5月7日土曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・早春の黒姫山 <標高55m>



カラマツの芽が吹き出して、コブシの花が咲き残雪にその清楚な山容を惜しげもなく披露する黒姫山。毎朝、毎晩『お早うございます。お休みなさい』と挨拶を交わすこの山。宝塚に住んでいた頃の甲山とおなじ、心の友人そのものなのです。







2011年5月5日木曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・いもり池の今日 <標高54m>



上信越国立公園にあります「いもり池」、今が水芭蕉の見頃です。湿地一面に水芭蕉が咲き香る様子は、北国ならではの景観そのものでしょう。

沢山の観光客が木道や周回道を歩きながら写真を撮ったり、冷たい湧き水に手を漬したりと、妙高高原の短い春を惜しむかのように楽しんでおられました。歩き疲れたお年寄りは、足湯に入って温泉情緒を味わっています。

蕎麦処では山菜天ぷらの熱々を食べながら、冷えた妙高高原ビールで喉を潤しています。湖畔の山桜も花が開きだしました。ここにきてやっと春らしくなってきましたよ。