2014年3月6日木曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・薪が足らない!(標高 883 m)

【地下室収納の薪が底をついた!】

昨年の10月 地下室に乾燥させた薪を充分に運び込んだはずだった なのにここにきて完全に底を突いてしまった その原因は119日に思いもよらず70センチ積った雪による冷え込みだった 例年と比べ薪ストーブの稼働が10日ほど早かったからに他ならない


雪を掘ってウッドデッキの下に積んである薪を取り出せるようにする


橇(そり)を下ろして薪を乗せる そして急な坂道を引き上げるのだ うまくやらないと薪がこぼれて雪まみれになる パワーも必要だが パワーもつく重労働だ 3日分くらいの薪を取り出して今日の作業は終了

この冬もまた反省すべき事がいくつかあった
それを来年に生かすのも大切なこと 何事にも感謝が大切だ

(庵主の日時計日記:雪国の生活)より

2 件のコメント:

  1. 今年は雪が早くきたのですね。自然の動きは全部の予測が難しいものですね。雪の寮は例年に比べて少ないそうですが、なかなか予測は難しいものですね。

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  2. 小川 洋帆 様

    お早うございます。 雪の降る量を予測するのは難しいですが、何時頃から降り始めるのかを判定するのはもっと大変。
    去年のように、11月初旬から大雪が積るのは、影響は大きいものがありましたね。早くから根雪になって、畑の作物も収穫出来なかったでしょう。でもそれもこれも、自然のなせる業。まことに有り難いと感謝して受け入れることが大切なのでしょうね。

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