2016年6月20日月曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・コムラサキ(標高 1192 m)

【小紫(コムラサキ)に魅せられて】620日 初見

 妙高高原の蝶の中でもとりわけ美しい蝶でしょう。2002年頃まではオオムラサキも生息していましたが、現在ではもう見る事が出来ません。そのかわりと言っちゃあなんですが、コムラサキは見る角度、太陽光線の当たり具合で真逆の姿態を見せてくれるのが驚きなのです。


 今朝薪置き場にコムラサキはやってきました。水分補給なのでしょう、薪にかぶせてあるシートでせっせと吸水しています。どちらの写真も同じ個体ですが、太陽の光の当たる具合でこんなに変化するのですよ。まさに『へんし〜ん』と言う感じがしました。





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