2013年7月3日水曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・美味しさいっぱい <標高 662 m>

【大粒 小粒のイチゴが届く】


畑の友達からビッグなプレゼントをいただく

朝摘みのイチゴ それも大きさも形も不揃いで
売り物にはならないらしいが なんだか無性に嬉しくなる逸品

野性味を残したこのイチゴ 一粒口に含んで驚いた 甘いなかにちょっぴりのサワー感!!
そのまま食べても良し ジャムならなお良し

『なぜこんなイチゴを作っているの?』『それはね お猿さんが他の野菜を食べないようにこのイチゴをね・・・』と言って笑った

そりゃこれを食べれば 悪さをしないわな これも自然界との「共存共栄」の智慧ですか

知人の心の優しさに感動さえ覚えました

(庵主の日時計日記:自然と私)より

2 件のコメント:

  1. すご~~い、今頃に路地の苺ですか?
    さすが妙高ですね。
    私から見ればとても甘そうには見えませんが、美味しそうなのは間違いないですね。
    それにしてもこんないいものを用意してくれるなんてお猿さんは幸せ者ですね。

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  2. ごん魔女 様

    お早うございます。

    とってもファニーなイチゴでちょっと驚きましたが、なんとも甘く「果実は見かけによらぬ物」だと思いましたね。ジャム屋さんが早速出動して来ましたから、今頃は瓶の中に納まっているのでは?
    今年はルサの動きが活発なようで、どの畑も大なり小なり被害を受けています。

    知人の畑は、まだましなようです。やはりイチゴの威力でしょうかね。ルサ曰く『練乳もほし〜の』だって。ではまた。

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