2014年6月12日木曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・ヒメウラナミジャノメ(標高 931 m)


【タテハチョウの仲間・ヒメウラナミジャノメ】

 今朝の「日替わり昆虫」はジャノメチョウです。ほかの蝶と比べれば、とっても地味ではありますが、翅に浮き出た模様がまさに「蛇」の目に似ていることから名付けられたのです。むかし雨の日にさした「蛇の目傘」、「蛇の目ミシン」、「蛇の目模様」なども懐かしい言葉の響きですよね。 ヒメウラナミジャノメ、この子は数日前からマインヒュッテ周辺の草原をゆっくりと舞うように飛んでいます。この翅に浮き出た蛇の目が擬態となって、鳥などのアタックから身を守る武器になっているのでしょう。では「通好み」のジミーちゃんの晴れ姿をどうぞ。



(庵主の日時計日記:自然と私)より


(写真はOK牧場にて 庵主撮影)

2 件のコメント:

  1. 滴るような緑の草の中に停まっている写真の蛾は、地味な色をしていますが対照が良く映えますね。このような蛇の目の生物もいるのだな、と興味深く見ることができました。

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  2. 小川 洋帆 様

    お早うございます。この写真の主は蛾ではなく蝶なのですよ。タテハチョウの仲間のジャノメチョウに属しています。
    たくさんの種類の蝶が見られるのも高地ならではです。妙高山麓にはこれから昆虫達の夢舞台が広がります。お楽しみに。

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