2014年4月14日月曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・バッハの音楽を聴く会(標高 901 m)


【バッハの音楽を聴く会(第4回)】

412日(土)14:30から大字関川公民館ホールでバッハの音楽を聴く会(第4回)が開催された。



当日は開会前には「平均律クラヴィーア曲集 第1 Prelude&Fugue No.1 ハ長調 BWV846」を会場に流し、本番ではバッハのカンタータ3曲、
BWV9.カンタータ第9番「われらに救いの来たれるは」
 BWV39. カンタータ第39番「飢えたるものに汝のパンを分け与えよ」
BWV63. カンタータ第63番「キリストの徒よ、この日を彫り刻め」をカール・リヒター指揮ミュンヘンバッハ合唱団・管弦楽団の演奏で聴いた。



また休憩の合間には ヴァイオリン協奏曲 第1番 イ短調 BWV1041 1楽章 (アレグロ・モデラート)
トッカータとフーガニ短調 BWV 565曲を聴いた。
妙高、上越市より17人の参加者があった。また、テレビ・妙高チャンネルの撮影があり会場の様子を録画し、質問やインタービュー等が熱心に行なわれた。



ここ妙高高原にもようやく春がやってきました。冬の間、冬眠をしていたこの【バッハの音楽を聴く会】もはじまり、11月まで毎月第2土曜日(2時半〜5時)に、大字関川公民館2階ホールで開催されます。参加費も無料となっており、新潟県内でも珍しい企画に、テレビ局も興味を示されたようです。是非一度足を運んで下さいませんか?案外はまってしまうかもしれませんよ。

(庵主の日時計日記:安らぎと癒しの時間)より

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