2011年4月15日金曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・いもり池の景観 <標高48m>



上の写真は、上信越国立公園のなかにあります「いもり池」です。春になると水芭蕉が最高に美しい、とっておきのビューポイントなのです。今日池のそばまで歩いてみましたが、まだ雪と氷に覆われて相当危ない感じでした。

でも周りを歩いてみますと、もう水芭蕉の若葉がカヤの葉を割って頭を出していました。5月の第一週には花も咲き「水芭蕉まつり」が賑やかに行われるでしょう。この水芭蕉も最近ではいもり池のみならず、ボクの住まいしている谷内畑の湿地にも咲いてくれるのです。その写真を今から狙っていますので、いずれこのブログにアップさせていただきます。

3 件のコメント:

  1.  雪の中の 真っ白な 水芭蕉

    夢に見そうです ブログ楽しみにしています

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  2. 星の王子 様

    お早うございます。

    水芭蕉はなんと言っても残雪とマッチングする数少ない植物です。

    安曇野、尾瀬、そして妙高山麓いもり池。ボクが勝手に決めた『水芭蕉三大見所』です。でもそれぞれに見映えのする時期が異なっていますので、どこも美しいと思いますがね。

    今年は自身の住んでいる谷内畑の谷筋の湿地帯が穴場だと考えております。ちょっと県道から奧に入りますので、まず見学者は来ないのです。という訳で楽しみにしているのです。

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  3. Mr.もんさん

    ハーモニカでもよく演奏する「夏の思い出」に出てくる水芭蕉。
    歌詞は尾瀬沼が舞台ですが一度ゆっくりと見てみたいものだと思っていました。
    いもり池の水芭蕉の若芽。 良い写真ですね。
    やがて見事な花をさかせるのでしょうね。 楽しみです。
    大震災、大津波、原発事故と 大変な事に遭遇していますが自然は淡々といつもどおりの営みが進んでいるのですね。
    いつもどおりの生活がおくれる事が どれほど有り難いことか再認識させられています。

    庵主:関西からのブログの友人よりのコメントをいただいておりました。いつも有り難うございます。ハーモニカもお年寄りや子供達のために頑張ってください。新しい仕事が円滑に進みますよう祈っています。

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