2013年1月8日火曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・妙高高原の生き物たち <標高529m>


【野ウサギの足あと+残して行ったもの】



雪の上に野ウサギが通った跡が残っています  の方向に歩いて行ったのです 前の大きめの足跡がウサギの後ろ足です

小さい2つの足跡が前足なのです ところがこのウサギさん
なんとも器用ですね 夜中にウサギ跳びで駆けて行ったのでしょうが 糞を2つ残しています 

走りながら糞をするのは馬でもやらないでしょう  
この時期 朝の雪の上にはいろんな生き物の足跡が残っています それらを探しながらの雪上トレッキング(スノーシューイング)は 雪国に住む者にとって楽しい遊びの一つです

(庵主の日時計日記:自然と私)より 

2 件のコメント:

  1. ウサギの足跡を初めて見ました。私も庭で探してみます。やはり朝になると動物の足跡が付いています。一番多いのは真っ直ぐ直線的に足跡が並んでいるもので、キツネ類かなと思っているのですが。森の中から出てきて庭を横切って足跡がついているのです。

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  2. 山下 様

    こんばんは。
    新雪の上に刻まれた生き物の足跡。氷点下10℃以下の夜中にも、餌を求めて彷徨する動物たち。
    何時見ても驚き感動しますね。

    定かではありませんが、まっすぐに歩いているのは、キツネ、テンやいたちの仲間。小さい足跡がまっすぐ続いているのは、野ネズミの仲間でしょう。

    歩いているその光景を写真か動画に撮れれば良いのですが、なかなかそう上手くはいきませんね。あれやこれやと思いを寄せるのも一興。

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