2013年3月6日水曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・わたしの好きなポエム <標高561m>

【生命の歌】

       ある日
       輝く太陽が
       わが胸に降って来た。
       頭にも
       手にも
       足にも
       花が降るやうにおちて来た。
       わたしは光のうちに埋って
       呼吸(いき)苦しいほどの光明を吸う。
       やがてそれが私に『生命』だとわかった。

生長の家創始者 谷口雅春著 ひかりの語録より謹載


0 件のコメント:

コメントを投稿