2013年3月28日木曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・いっぱいの幸せ <標高578m>

【靴がなにかを話し 笑い合っている】



こんな可愛いカラフルな場面は初めて見るような気がする

それぞれが大きな声で自分を主張し 笑ったり 時には泣いたり 知らない間に眠っていたりもするのだ

今度来るときは ひとまわりも ふたまわりも大きくなっていることだろう 

この靴たちがいなくなってしまうと 思い出だけが記憶の椅子に腰掛けて きっと私を慰めてくれるだろう その時 靴たちのおしゃべりは 留まるところを知らずに 頭の周りをグルグルと回り続けているに違いない

(庵主の日時計日記:早春の光の中で)

2 件のコメント:

  1. 大変可愛い色とりどりですね、北国でしか味わえない賑やかな暮らしが垣間響いてきます。当分もの楽しみがつづきますね。 
     レオーネ

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  2. レオーネ 様

    コメント有り難う御座います。

    霧がどんどん深くなって来ました。
    こんな時は車の運転は大変でしょうね。
    子供たちはいまスキー場へ出かけています。

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