2013年5月24日金曜日

酔花 風酔 自然法爾のおきどころ・ガーデンの仲間たち <標高 623m>

【みんな仲良し】


庭のなかにはいろんな仲間が住んでいます 雪ウサギの夫婦
の『カナヤマ』さんです まだ冬毛がそのままのようですよ


ここには野ウサギの『ホロップ』さんがみんなを守るように庭を見つめていますよ 雪ウサギさんと話しているようですよ


あらっ! ニホンカナヘビの子供の『ホノカ』ちゃんも春の陽気につれられて遊びに出て来ましたよ
可愛い手が見えていますね お母さんは木の根っこの穴にいるって言っていました 

そういえばさっき シマヘビの『スイング』さんが 薪の上で日向ボッコをしていました 縞模様がとっても美しいのに感心して じっと見とれちゃいました

(庵主の日時計日記:自然と私)より



2 件のコメント:

  1.  春のうららかな陽射しの庭が浮かんできます。ウサギもヘビものんびりと冬が去った庭で日向ぼっこしていますね。
     先日庵主様の庭で庵主様自ら掘り出して頂いた浅黄色に輝くウドをを食卓に載せました。噛むと春の香りが一杯に口の中に広がりました。春の季節を実感しました。
     今日は私も春の陽射しを浴びながら草取りに庭に出ています。フキノトウから蕗に変身してきた周りの雑草を抜いてあげました。
     そうそう昨日は草取りの途中に我が家と隣家の間を流れる小川に腰かけて隣家の方とお茶を飲みました。雪解け水がせわしく流れ、せせらぎの音が心地よく響いていました。トンボがこの小川に来るかどうかを尋ねてみると、夏には飛んできて小川の流れにチョット尻を浸してまた飛んでいくのを見ますよ、という話でした。一度庵主さまに小川の状態を視察頂いてご専門のトンボの観察に適しているかどうか見て頂けますか。

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  2. 小川 洋帆 様

    ウドの味覚を楽しんでいただけて何よりです。
    雪国ならではの、香り高い春の山菜ですね。ボクも洋帆様と同じく、酢みそ和えで頂きました。

    近くを流れる小川にはきっとトンボが多く飛ぶ事でしょう。ヤンマやアカトンボ、シオカラトンボなどもやってくるでしょう。一度是非見ておきたいと思います。
    6月初旬から飛び出すでしょう。お伺いしますので、宜しくお願い致します。

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